1.初めに
頑張って婚活していても、頑張って出会いを探しても、ちょっと良いなと思う人や好みのタイプの人がいても、恋愛が上手くいかない女の子がたくさんいます。
連絡が上手く続かなかったり、2回目のデートに繋がらなかったり、むしろ1回目のデートもできないとお悩みの女性がたくさんいます。
なぜ上手くいかないのでしょうか?
恋愛が上手くいかなくなる大きな原因の1つになっているのが【ライン】のやり取りが下手だと言う事です。
中には既読無視や未読無視、ブロックやスルーされている方もいるかと思います。
では、どうしたら「ライン」が上手くできてモテるようになるのでしょう。
世の中には【モテる人が送るライン】と【モテない人が送るライン】というものがあります。
早速今回は、モテる女性がどのようなラインを送っているのかご紹介したいと思います。
2.文章量
まずモテる人とモテない人の大きな違いは、その【文章量】にあります。
つまり「短文」なのか「長文」なのかと言う事です。
勿論モテる人は「短文」です。2〜3行のラインしか送りません。
特に男性は面倒くさがりな人が多いので、長い文章はそれだけで「後で時間がある時に読もう」「面倒だな」「返信するの忘れてた」と言う事が頻繁に起こります。
なるべく一言二言で、巻物メールではなくチャットラインなのだと言う事を意識しましょう。
相手に考えさせるラインを送らない事を意識して下さいね。
そして相手が3行で返してきたら、こちらも3行以下で返して下さい。
基本的には相手より少ない量で返す事を目標にして送りましょう。
本当にモテる人のラインを目指すなら1行が理想的です。
3.連絡頻度
そしてモテるラインにもう1つ重要な事は【連絡頻度】を見極める事です。
基本的には1日にラインを送る回数は3往復、多くても5往復ぐらいにして下さい。
貴方が暇な仕事のできない男性が良いのであれば、たくさん送っても構いませんが、仕事のできる忙しいイケメンが良いのであれば、程々にして男性を休ませてあげましょう。
それに魅力的なスマートな男性はラインのやり取りよりも電話派の方が多い傾向にあります。
そして相手が3時間後に返事を返してきたのであれば、こちらは4時間後に返していきましょう。
1日後に返してきたなら1日〜2日後に返せば良いのです。
また追撃ラインや連投と呼ばれるような何度も相手に連続でラインを送る行為は「重い」「ウザい」「面倒」だとしか思えないので絶対にやめて下さい。
男性は気楽にやり取りができる女性が好きなんです。
返事を早く求められたり、考えなければならないラインは苦手なんです。
そして出来れば彼の休みの日を狙って、のんびりしている時間を狙ってラインを送りましょう。
4.内容
では実際にどんな事をラインでやり取りしたら良いのでしょうか?
モテるラインの【内容】なんてあるのでしょうか?
これは企業秘密だったのですが、今回は特別に割引き価格でご提供します!嘘です、お金は取りません。
皆さんがモテるようになる事が私の幸せです。
実際の中身ですが「癒し」を提供する事を意識して下さい。
男性は常に仕事の事を考えています。1日の大半は仕事です。
そんな中、どうでもいい事は後回しにします。
質問文も返事を考えなければならない内容は面倒なのでNGです。
万人に有効なのは「今日は料理教室行ってきたんだ〜」「見て見て〜!今日の料理なかなか上手くできたんだー!」という料理に関する内容です。
美味しそうな料理の写真も一緒に送りましょう。
女の子らしくて癒されて高感度もアップします。
他にもドジっ子アピールも「ツッコミできる」「いじる事ができる」という点で効果抜群です。
「豆乳買ったつもりがブドウジュースだったんだよ!ビックリじゃない?!」と言う訳の分からない内容とかが良いですね。
ドSな男性だと喜んで返信してくるでしょう。
言葉遣いも徐々に砕けるよう、最終的にはタメ口ぐらいの関係になれるよう段階を踏んでいきましょう。
そして相手の下の名前+君づけで呼ぶ事を意識して下さい。
出来れば最初から「◯◯君は何か好き嫌いあるのー?」ぐらいに砕けた感じにしていきましょう。
簡単に答えられる事も大切なポイントです。
とにかく大切な事は「考えさせない事」「楽しませる事」「癒す事」です。
相手が、どんな内容なら読んだ時に「ニッコリ」「ほっこり」できるのかを考える事さえできれば、もうこっちのもんです。
貴方は余裕でモテる女として崇められるでしょう。
5.終わりに
モテる女のライン術をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
できている事もあれば、やった事のない事もあったのではないでしょうか?
是非1度実践してみて下さい。
面白いほど男性からの返信率が高くなり、ラインの頻度も格段に増えます。
モテるのって意外と簡単にできるんです。
後はやるかやらないかやられるか?です!頑張って下さいね、応援しています。