神奈川県
彼氏よりも仕事重視で彼氏いない歴を更新
職場には男性がいたものの既婚者ばかりだったり、転職しても逆に女性が多い職場だったりと、単純に同 年代と出会う機会がなかったです。
友達と連絡するタイミングもないだけではなく、夜遊びに行こうという発想も趣味もなかったことから、彼氏いない歴が増えるばかりでした。
生活パターンの中心は仕事となっており、視野が狭く心の余裕もなかったことから、近くに独身の好みのタイプがいても気が付かなかったでしょう。
今思えば、スキルアップしよういうことにこだわり、何よりも1番優先したので、この当時に彼氏がいたとしてもすぐに別れたと思うので仕方がないです。
つまり出会いがないという言い訳よりも、恋愛以上に仕事命の生活が原因だったのです。
周囲の環境で人恋しくなってきた
スキルがそこそこ上がり、仕事の内容が単調と感じてきたことだけではなく、同じ時期に学生時代の同級生が次々と結婚したり、同じ職場で働く独身女性たちが彼氏とのラブラブトークが羨ましく感じてきました。
彼氏がいない歴更新中の私にとっては、仕事よりも刺激の材料となり始めていました。
クリスマスやバレンタインデーなど、独身女性にとってはカップルがいることで成立するイベントごとも、少し前までは興味がなかったことです。
ただ周りに彼氏がいたり旦那がいて、その時の出来事を話しているのを聞いていると、羨ましさがより強くなってきました。
羨ましいという気持ちが強いと、やはり彼氏が欲しいなと思うようになってきて、恋活をするようになってきました。
転職し出会いの場が増えたことで恋活成功した
女性ばかりの職場から再び転職して、新たな職場は独身男性が多かったですが年下の人が多いだけではなく、彼女がいる人または既婚者が多かったです。
ただ年齢的に若い職場なことから、同 年代の飲み会や仕事の後で遊ぶこともあり、たまに恋愛トークする機会もありました。
すべての男性が彼女持ちや既婚者ではなく、中には彼女がいない人もいました。
その中から、好みの男性を探しましたが運悪くいなかったです。
しかし、その後に入社してきた人が独身で会話をすると好みのタイプで、恋愛感情になるまでに時間が掛からなかったです。
最初は相手も職場の同僚という感情でしたが、仕事でコンビを組むことがあったり、他の職場の人と一緒に遊ぶ機会もあったことから、徐々に距離を縮めることになり、告白したのちに付き合うことになりました。
彼氏がいることで視野が広がった
彼氏ができたことで気持ちが安定したことと、仕事とプライベートのメリハリができたので、生活そのものが充実しています。
充実すると余裕ができたし、仕事、仕事とガツガツしなくなったので、顔つきも柔らかくなっています。
またデートをすることによって、今まで興味がなかった場所に行って知識を身に付けることができたことや、今まで行ったことがない飲食店にも通い人生観が変わりました。
その 年代によって交際すると単純にラブラブするだけではなく、人生観も代わったり知識も磨き、人間としても成長する機会になりました。
20歳過ぎて大人になったなと感じたこともあったけど、他の価値観がある人とお付き合いすると、思っていたよりも大人になっていないなと感じて、人としてもプラスになりました。