1.初めに
アプリやSNSでの出会いで重要な事って何だと思いますか?
色々な要素がありますが、そのうちの1つに「プロフィール」を作る事と言うのがあります。
直接会っていない分、文字情報がメインになります。
貴方がどんな人物なのかを、しっかりアピールする必要があります。
本日は、どんなプロフィールがウケが良いのかを、具体例を挙げて見ていきましょう。
2.好みのタイプを知る
イイね!やオファーをもらう為のプロフィールの1つ目は「どんな男性から好かれたいのか」を明確にする事です。
貴方にも好みのタイプがいるように、相手にも好みのタイプがいます。
そして、貴方の好みの人が好きになってくれそうなPRをするのです。
例えば、貴方が「友達が多くて輪の中心人物の社交的」な人が好きなのであれば、そういう人は一緒になって楽しんでくれる女性が好きな傾向が強いですから、貴方も「色々な所にお出かけするのが好きです。」「大人数でワイワイするのも、1対1で深い話しをするのも両方好きです。」と載せましょう。
ただし、嘘をつくと後から苦しくなります。
本当は人見知りなのに「社交的です!」と書く事はやめましょう。
でも社交的で明るい女性がモテるのも事実です。
人見知りで暗い人が好きなのであれば良いのですが、もし明るくて行動的な男性が好きなのであれば、自分を変える努力もしてみて下さいね。
そして、本当にインテリ系でインドア派の読書好きな男性がタイプであれば、プロフィールには「趣味は読書です。太宰も好きですが、森見登美彦のファンタジー系の作家さんも好きです。」「大勢でワイワイするよりも2人でゆっくり深い話しをする方が好きです。」と言う感じにしましょう。
とにかく貴方がイイなと思う人の、好みのタイプになれば良いのです。
「プロフィール」は、そういう観点から作っていく必要があるのです。
3.料理
そして、どんなメンズにも受ける最強の「プロフィール」が「料理」が好きだという事です。
下手でも良いのです。
「定期的」に料理をしている事が大切なのです。
とにかく家庭的アピールをしましょう。
ネットでの出会いには周りの協力が殆どありませんので、どれだけ自分をPRしていくかと言う事を常に考える必要があります。
面倒かもしれません。週に1度でも良いです。
できれば写真と一緒にアプリのブログやSNSに投稿をしましょう。
それだけで勝手に相手からの印象が良くなり、貴方の評価も高くなるのです。
4.職業
それではプロフィールの最後ですが「職業」を魅力的に見せる必要があります。
女性は仕事に重きを置いている人が少ないのですが、男性は人生のウエイトを仕事が占めています。
男性の会話の多くは仕事の話しです。そして興味がある会話も仕事です。
そうなってくると、女性の仕事にも興味があって、どんな事をしているのか?どのような姿勢で仕事に向き合っているのか等、男性の知らない世界を見せてくれる女性に魅力を感じます。
趣味が合えば趣味の話しでも良いのですが、貴方は仕事を頑張っている男性の方が好きではありませんか?
もし仕事はそこそこで、家事をやってくれて料理を作る事が好きな男性が良いのであれば、仕事の話しはしなくても良いです。
趣味やプライベートの話しを重点的にしましょう。
でも、もし仕事を頑張っている高収入の男性が良いのであれば、貴方も仕事に誇りを持っている事、将来的には家庭に入りたいけれど今しかできない仕事をしています!と自信を持って「プロフィール」に載せていきましょう。
「◯◯を作る会社で部長補佐をしています。人のサポートをする事が好きなので、とても楽しんでお仕事しています。」「△△で接客のお仕事をしています。××が好きで今の仕事をしています。」とキラキラ輝いている自分をアピールするのです。
部長補佐なんて役割ないかもしれませんが、そこはちょっぴり盛って書きましょう。
全くやった事のない仕事を書くのはいけませんが、実際にしているお仕事を少し盛るぐらいなんて事ありません。
「◯◯系の電話受付業務」「××商社の会計事務」「商業施設のアテンダント」「△△病院でのアシスタント業務」などなど、少しワードをキラキラに聞こえるように言い回しを変えてプロフィールに載せましょう。
後は、仕事での面白い話しが出来ればこっちのものです。
仕事のできる頭の良い男性に出会えるでしょう。
5.終わりに
今回はイイね!をもらう為の、沢山オファーをもらう為のプロフィール作りをお伝えしました。
人物像が見えないネットだからこそ、アピールの方法が大切になってきます。
他の女性と差を付ける事、他の人にはない貴方の強みを見せる事を意識してネットでの出会いを見つけていきましょう。
男性ウケの良いプロフィールを作る事で出会いの幅が広がります。
是非、この3つの事を意識してプロフィールを作りを頑張ってみて下さい。
今まで以上に沢山の男性と会える事でしょう。