恋愛には悩みが付きもの、悩んでも悩んでも解決せずその悩みに押しつぶされそうな時はありませんか?
うまくいかなくて悩んで悪循環なんてこともあるでしょう。
そんな時に一度立ち止まって考え直したい5つのポイントをご紹介いたしましょう!
恋愛の悩みに押しつぶされそうな時立ち止まって考えること①恋愛の悩みは尽きない!
恋愛ってすればするほど悩みが尽きないもの、それは片思い中にも恋愛して付き合った後にも同じことで何のために恋愛しているのかわからなくなることってありますよね?
恋愛で悩んでいる時って何も手がつけられないこともあり、日々の生活までうまくいかなくなることもあります。
恋愛の悩みは尽きないからこそ、そこに溺れてしまわないように心に刻んでおくことも大切です。
「恋愛をしているなら悩むこともある!」と開き直ることも時には必要ですので、少し自分を客観的に見てみるのも良いでしょう。
恋愛には一度立ち止まって深呼吸することが大切!
恋愛の仕方は人それぞれ、まわりのカップルを見て羨ましいと思うことがあると自分たちカップルを比べてしまうことがあります。
不満が積もり積もって相手にぶつけてしまうなんてこともあるでしょう。
そんな時は一度立ち止まって、まわりを見渡して自分たちと向き合って深呼吸することが大切です。
思いつめてしまうといいことも考えられません。
一度大きく息を吸って身体の中流れる空気を入れ替えてしっかり見つめ直すようにすると良いでしょう。
恋愛の悩みに押しつぶされそうな時立ち止まって考えること②恋愛には波がある!
恋愛のスタートは燃え上がるようにお互いを好きだと感じ、いつでも会いたいと思う気持ちが強く悩みなんてないということが多いでしょう。
しかし時が経つにつれ、どちらかが落ち着いてきたりするため、それが悩みの原因になることがあります。
しかし、恋愛には波があります。お互いが大好きだと思うスタートとは違う形がその後には待っています。
しかし、ひょんなことからまた熱が上がることもあります。恋愛には波があると思っておくことで今、自分が何をすべきか考えることで悩みも少しは落ち着くでしょう。
恋愛の悩みに押しつぶされそうな時立ち止まって考えること③恋愛は1人じゃできない!
恋愛は実は1人じゃできないものです。
片思いでも想いを寄せる相手がいて恋愛ができているものであり、ましてやカップルは相手がいてこそ出来るものです。
そうであればカップルはなおさら恋愛の悩みを1人で抱えるべきではありません。
悩んだ時は相手と向き合うチャンスです。
なかなか言えないこともたくさんあるでしょうが、カップルの恋愛の悩みは小さなものの積み重ねです。
お互いに話し合って解決することで悩みも小さくなりお互いの関係は深まること間違いなしです。
恋愛の悩みに押しつぶされそうな時立ち止まって考えること④まわりの友達を大切に
恋愛に夢中になるとどうしてもお友達を疎かにしてしまうことがあります。
特に悩みを抱えた時、1人で考え込んでしまうという方もいらっしゃるでしょうが、そんな時こそ支えてくれるのが周りにいる大切なお友達です。
まわりの友達に悩みを相談することで気持ちが晴れることもあります。1人で考え込まずにお友達に相談をするようにしましょう。
きっとあなたの悩みを親身に聞いてくれるお友達がまわりにはたくさんいらっしゃるでしょう。
恋愛の悩みに押しつぶされそうな時立ち止まって考えること⑤常識を押し付けない!
恋愛に悩む時は大抵、自分の意見と違う行動を相手がする時です。
「自分はこう思うのに、こうすることが普通なのに」などと自分の中の常識とズレを感じることでどうしても相手の行動を理解することができない時に感じてしまうものです。
しかし、自分が思う分相手も思っていることもあるでしょう。
自分の常識を押し付けすぎないことが大切です。私は私、彼は彼と別の人間だと考えることで相手の行動に頭を悩ますことも少なくなります。
歩み寄る時のポイントは?
自分の常識を押し付けないことはもちろん必要ですが、それが諦めになってしまうとすれ違いに発展してしまいます。
すれ違いが大きくなってしまうとやはりうまくいかないということにもなってしまいますので、歩み寄りが大切になります。
常識のすり合わせは長続きさせることの秘訣でもあります。
もともと近い考えをするもの同士であればその常識のすり合わせもまた簡単ですが、違えばその分たくさん話すことが必要です。
相手への押し付けのみならず自分の中でも妥協をすることを忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
恋愛の悩みを抱えると普段なら考えられることも考えられなくなり視野が狭くなりがちです。
こちらでご紹介した5つのポイントを今一度ゆっくりと見直すと自ずと悩み解決への道筋が見えることもありますので、恋愛に悩んで前に進めない時には是非、一度見つめ直してみてはいかがでしょうか。