1.初めに
モテる女性ってどんな人だと思いますか?
見た目が可愛いとか、美人とか、スタイルが良いとか、痩せてるとか、容姿が整っている人でしょうか?
それも一理ありますが、見た目は普通なのに男ウケする女の子もいますよね。
普通の女の子がモテる秘訣とは一体どんな要素があるのでしょうか?
また、好みじゃない人からは好かれるのに肝心の好きなタイプの人からは好かれないと言う悩みを抱えている方もいます。
どうしたら好みのタイプからモテるようになるのでしょうか?
今回はモテる為に必要な3つの条件を紹介します。
2.自信
モテる為に必要な条件の1つ目は【自信】です。
可愛くなくても美人じゃなくても、根拠のない自信を持つようにして下さい。
モテる女性は「私から連絡が来て嬉しくないはずがない」「私とデートしたいに違いない」「私は可愛いから好かれてるに決まってる」と言う思考回路をしています。
可愛いから自信がある人も勿論いますが、可愛くなくても自分は可愛いと思い込んでいる人が沢山います。
是非「私は世界で一番モテる」と思いこんで下さい。
そうすると自然に態度にも表れてきて、魅力的な女性のように見えるのです。
「私は可愛い」「私はモテる」と毎日鏡を見ながら唱えてみましょう。
友達に褒めてもらうのもおススメです。
そして自信がつくとポジティブな人間になる事ができます。
ポジティブな女性は、話しをしていても楽しくて、一緒にいて明るい気分になれるので、周りに人が寄ってきます。
いつも愚痴を言っている人とは一緒に居たくありませんよね?
これが「自信」が持つ効果です。
3.行動力
そして、自信がつくと行動も変わってきます。
そうです、モテる為に必要な条件の2つ目は【行動力】なのです。
相手からの連絡を待ったり、相手からのデートのお誘いを待ったりはしません。
可愛い子って意外と自分からガンガン行くのです。
向こうから誘われてるんじゃ?と思われるかもしれませんが、好みのタイプには自分からデートのお誘いをしています。
彼から誘われたから行こうかな。と周りに牽制しつつ「連れて行って下さい〜」「飲みに行きたいです!」とアピールします。
「飲みに行こうって誘われた」などと社交辞令だったかもしれない言葉の数々を実行に移して行く力がモテる女性にはあります。
相手から連絡が来なくても、自分から送るのです。
この行動力は初めにお伝えした「自信」があるからできる事なんです。
そしてこの「行動力」によってチャンスがとてつもなく広がります。
普通に白馬の王子様を待っている女子より、行動してより多くの国の王子様に会うチャンスを確実に増やしていきましょう。
4.接待
そして好みの相手からモテる方法でもある、最後の3つ目の条件は【接待】です。
ある程度交際経験もあって普通に恋愛してきた女性に圧倒的に足りない要素が「接待」です。
そしてこの「接待」さえ極める事が出来れば、どんな美人にも可愛い子にも負けません。
一発逆転のチャンスがあるのも、この方法です。
普通にしていたらエスコートされるデートをする事が多いと思いますが、モテる為には、女性がエスコートするのです。
エスコートって何をしたら良いの?と思われるかもしれません。
基本は男性のしてくれた言動に「喜ぶ事」「楽しむ事」「話しを広げる事」「会話のヒントをあげる事」などです。
だんだんと上から目線になってきた事には突っ込まないで下さい。
とにかく男性に全てを丸投げしない事が重要なポイントです。
「何でも良いです〜」「どこでも良いです〜」は優しさではありません。
「◯◯か××が気になってる」「△△に今ハマってるんだ〜」と相手にエスコートのヒントを上手に与えるのです。
そして「接待」の最大の要は「褒める事」です。
男性は女性より怒られる事も多く、特に社会に出てからは頑張っても頑張っても中々認められない事が多いです。
そんな時に貴方だけがいつも味方でいてくれて、優しく褒めてくれると男性は本当に嬉しくなります。
「こんな事してくれて嬉しい!」「そんな事まで知ってるなんて凄いね」「◯◯君といると本当に楽しい!」と言った感じでドンドン褒めていきましょう。
男性は貴方といる時間が楽しくなって沢山会いたくなります。
5.終わりに
モテる為に必要な3つ条件は、基本中の基本です。
貴方の恋愛対象になる殆どの男性に有効です。
稀に個性の強すぎる男性がいて、全く通用しない場合もありますがこの3つの条件がマイナスに作用する事はまずありません。
プラスアルファの条件は人それぞれですが、基本の3つを押さえておけば誰にでもモテる事間違いなしです。
意外と簡単にモテる女性の仲間入りができるのです。
でもモテる方法を知らない人、知っていてもできない人が本当に多いです。
ここで行動できるかどうかがモテるかどうかの別れ道です。
どうぞ今回紹介した3つの条件を参考にして頑張ってみて下さいね、応援しています。