1.初めに
人を好きになると幸せホルモンが出ると言われています。
だから人は恋をするのをやめられないのかもしれません。
けれど幸せな恋ばかりではありません。
片思いや人には言えない秘密の恋愛など、苦しい事も沢山あります。
そんな辛い恋からは卒業しましょう。
好きな人に愛され、大切にされる自分でいましょう。
今回は、そのお手伝いとして、好きになった人から好かれる、恋愛対象として見てもらえる男性を恋愛モードにするポイントをお伝え致します。
2.言行不一致の法則
男性を恋愛モードにする1つ目のポイントは「言行不一致の法則」を使う事。
いわゆる好意を匂わせつつ確信はつかないと言う事です。
もしかして◯◯ちゃんって俺の事好きなのかな?と言う気持ちを芽生えさせる事を意識しましょう。
具体的には、行動と言動を一致させない事を行って行って下さい。
言葉では「カッコいいです」「△△さんのそう言う所好きです」「ご飯連れて行って下さい」と言いつつ、ラインの返信は1日1回にしてみたり、誘われても何回かに1回は断ってみたりして下さい。
言動と行動がバラバラになると人は不安になります。
混乱して、一体どういう事なんだろう?と気になって頭から貴方の存在が離れなくなってしまいます。
相手の興味を引く事、これが大切なのです。
男性の狩猟本能を上手に刺激してあげて下さい。
手に入りそうで入らない女性を演出してあげるのです。
この子は確実に手に入ると思われたら、相手の興味が薄れてしまいます。
片思いでも両思いでも、それは変わりません。
お付き合いしていても、まだ知らない貴方がいると思わせる事を意識しましょう。
常に相手の興味を引くことのできる女性が、男性を恋愛モードにしてドキドキワクワクさせてあげられるのです。
3.余裕
そして2つ目のポイントは「余裕」です。
彼しかいない。彼に振られたら終わりだ。彼よりも素敵な人はいない。
そんな風に思っていませんか?
地球上に男は何人いると思ってるの?
大丈夫です。
彼も勿論、貴方のことを好きになるでしょう。
そして彼以外の男性も貴方の事を好きになるでしょう。
媚びない事が大切です。
媚びたり下手に出たりしたら振り回される心の安定しない恋愛になってしまいます。
それでも良いならいいんです。
ですが、本当に求めているのは愛し愛されて幸せを感じる恋愛ですよね?
その為には相手と対等の立場に立って下さい。
自分を1番に優先する事、彼の用事は余裕がある時にしてあげれば良いのです。
彼から連絡がないと不安な人もいるでしょう。
連絡があってもなくても、そんな事は実の所どうでも良いのです。
連絡が無かったとしても貴方は愛されているのです。
そう言った余裕を持つ事を意識して下さい。
余裕がない女性は男性にプレッシャーを与えます。
男性は女性よりプレッシャーに弱いです。
なのでプレッシャーを与えない余裕のある女性が好かれるのです。
好きな人から好かれなくて、どうでも良い人から好かれると言うのは、この原理を利用しています。
どうでも良い人に対しては余裕があり、好きな人には余裕がない為に上手くいかないのです。
是非、好きな人相手でも余裕のある女性でいて下さい。
面白いほど簡単に両思いになれます。
4.手を繋ぐ
そして最後のポイントは「手を繋ぐ」事です。
良いなと思った相手とデートができたら手を繋いで下さい。
友達でもコンパの相手でも何でも良いです。
お酒のせいにしても何でも良いです。
できれば腕を組めると良いですね。
そうする事で一気に恋愛モードに切り替わっていきます。
拒否されたら?恥ずかしい?
女性から手を繋がれて拒否する人は皆無と言って良いでしょう。
ここでは1つ目のポイントでお話しした「言行不一致の法則」も合わせて使いましょう。
手を繋ぐけれど「好き」と言わない事、そこで男性の興味を引く事ができるのです。
どう言うつもりで手を繋いだんだろう?と思わせるのです。
彼は手を繋いだ瞬間から、仕事も趣味も何もかも忘れて、貴方の事しか考えられなくなるのです。
簡単なので一度試してみて下さい。
ただし初デートは手を繋ぐまでにしておきましょう。
それより先は段階をキチンと踏んで進めて行く事が大切です。
5.終わりに
今回は男性を恋愛モードにするポイントを3つ紹介させて頂きました。
できそうもないと思われますか?
実際、肉食系の女性はこの3つのポイントよりもっと凄いアプローチを仕掛けているのです。
誰も言わないだけで、結構皆さんガンガン行っています。
そんな肉食系女子の中でボンヤリしていたら、いつまで経っても好きな男性とは両思いになれません。
好きになってくれた相手を好きになれる方なら構いません。
好きになった方と両思いになって幸せになりたい方だけで構いません。
この3つのポイントを是非、活用してみて下さい。
思っている以上に簡単に幸せになれる事が分かるでしょう。
頑張って下さいね、応援しています。
