地域:東京都
大好きだったけど苦しかった彼氏との別れ
30代前半で結婚を考えていた彼氏と別れました。
約2年付き合って、今まで生きてきた中で一番結婚をリアルに考えて実際にしたい!と思った相手でした。
出会いは婚活サイトでしたが、こんなに好きな人と巡り合えるなんて、運命だ!と年甲斐にもなく感じるぐらいのめり込んだ感じが今思うとあります。
ですが上手くいかず何となく別れそうだな、、距離が離れていってるな、、と思って話し合って別れました。
依存っぽくなっていたのか、会う度に泣いたりしていたので、お互いに苦しい関係が続いていましたし、よくここまでもったなといった印象です。
心の準備が出来ていたのか、別れるまではよく泣いていましたが、別れた後は割と前を向いて生活を送れていた方だと思います。
定期的に友達や職場の人に話を聞いてもらって負の心を出していたせいか楽だったんだと思います。
「世の中の半分は男なんだ!」「一人の男に固執するのはもったいない!」といった気持ちが主軸だったでしょうか。
落ち込んでる暇はない!彼氏は欲しい!
やはり異性関係で傷ついた傷は異性関係でしか、癒せないと思っています。
失恋したしたことに浸っている程、弱くないだろ!今の私には客観的に前向きにとらえることができましたし、極端なことをいうと彼氏はいないとまずいなという恋愛体質っぽい自分がいました。
恋愛していないと女性として足りない!恋愛をしているからこそ成長できることがたくさんあると思っていますので、なるべく色恋沙汰からは足が遠のかないようにしたいと思っていました。
また、もう30代、結婚もしたいし、前の男に固執してるのもバカらしい!もっといい男見つけてやる!といったエネルギーもかなりありました。
彼氏がいなかったら常に欲しいと思っているタイプだということですね。笑
自分らしく気持ちに素直に生きていることが一番大切!
前の彼氏と別れてからは、職場の人と週に1回〜2回程、女友達と週に1回〜2回程、合計週に多いときは4回飲みに行ってました。
日頃の愚痴からくだらない話まで喋りまくり、友達と飲みに行くときには、スポーツバーや立ち飲み屋さん、スタンディングがある飲み屋さんに出会い目的で行っていました。
このときはお金も飛んでいきましたが、当時の彼氏と付き合っていた時よりも楽しくて、よく笑っていました。
その彼氏と付き合っているときはいかに自分らしくいなかったか、負の感情が多くを占めていたかということを実感したときでもありました。
友達とは飲みに行くたびに、異性グループから話かけられ、一緒に飲みラインを交換したりして、次に飲みに行く約束をしたりと出会いはかなりあった方だと思います。
前の彼氏と別れて2か月程、そのような生活を送っていて、その中で出会った人が今の彼氏になっています。
自然体で付き合えている感じ!
今の彼氏との付き合ったきっかけは、彼氏の一目惚れがきっかけで2人で御飯にいった2回目のデートで告白され付き合うことになりました。
正直まだ好きまではいっていなくて、告白されたときは早いよ!と思い、悩んでしました。
彼にはその気持ちを正直に話をし、その上でもよいかということを伝えokだったのでお付き合いをすることになりましたが、ちゃんと好きになったので、良かったです。笑
また彼と付き合い始めてから、一度も泣いておらず自分をすごく大事に出来ているというか、自分らしくいられるのですごく以前に比べると楽な感じがしていてこれが普通なのかなと思っています。
そして、なんといっても彼氏がいると生活が充実しますし、変な焦りがないので不安感が減ります。
今思うと、前の彼氏と別れてからあんなに飲み歩いていたなと思いますし、ものすごいエネルギーを放出していたなということを感じます。