地域:千葉県
当時私は元彼と別れて約2年ほどでした。
別れた当初は寂しく感じることもありましたが、次第に一人でいることに慣れ、一人での生活を楽しむようになりました。
私はもともと趣味が多く、一人でどこかに出かけるのも苦ではありませんでした。
なので一人で都内のカフェに行ったり、一人で映画を見に行ったり、お友達と食事をするのも楽しかったです。
彼氏はいないけれど男友達はいたので、話し相手は沢山いました。
また、新しく出会う人もそれなりに多かったように感じます。
周りに人がいたというのもありますし、自分が実家暮らしであるためさほど悲しかったり寂しいという気持ちを抱えずに済んだのが彼氏が長い間いなかった理由だと思っています。
長い間彼氏がいなくても苦に感じることはありませんでした
しかし、次第に周りの友人が恋愛をして、結婚をすることに人生の目的をシフトしだしたのです。
私にはあまり結婚したいという願望がありません。
子供がほしいという願望もありません。
しかし、私の周りの女友達は早く結婚したい、彼氏が欲しい、といった恋愛の話をすることがとても多いです。
以前は仕事の話や趣味の話、旅行に行った話が中心であったのがある年齢を境に結婚の話しかしなくなりました。
私には彼氏もいなければ結婚願望もないため一緒にいても話が合わないなと感じました。
周りの友達が恋愛の話をするからという理由ではありませんが、少なからず影響はあったように感じます。
みんなと話が合わないなと感じたりすることがストレスではありました。
また、長い間彼氏がいなかったためもうそろそろ良いパートナーと出会えたら良いのになとも感じていました。
探すことはしていませんでしたが、人が集まる場所に自ら動くことはしていました。
社内恋愛のきっかけ
私の場合は社内で見つけました。
もともとその人のことを気になっていたわけではありません。
それまで彼とあまり話した記憶はありませんでした。
自分のタイプの人でもありません。
彼とは飲み会で偶然一緒になり初めて話をしました。
その時、こんなにフランクで話しやすい人だったんだという印象を受け、もっと彼を知りたいと強く思いました。
2人で食事に行くようになったり、出かけるようになるまでさほど時間はかかりませんでした。
お互いに連絡を取り合い話をしていくうちに自然と惹かれあったように感じます。
二人とも平凡な人をあまり好まないところがお互いにマッチしたのだと思います。
活動的で、旅やアウトドアが好きなことも一緒にいて楽しいと感じるポイントでした。
自分の感情に振り回される
彼氏が出来ることはとても喜ばしいことです。
私自身、彼氏ができてから楽しいイベントがたくさんありました。
一緒に旅行へ行ったり、都内のおしゃれなカフェへ食事に行ったり、彼と一緒に出かけると何らかの発見があります。
友達とは行かないような場所も一緒に行けます。
彼の友人と一緒にホームパーティをするのもとても楽しかったです。
しかし良くも悪くも自分の感情がコントロールできない時があります。
嬉しい、悲しい、楽しいなどの感情が彼がいない時に比べて激しくなったように感じるからです。
また、その感情を抑えられず表に出すようになりました。
それは彼を本当に信頼している気持ちの表れでもあります。
こんなに自分が感情的な人だとは思いませんでした。