体だけの関係のセカンド女子からの脱却!今の旦那さんと結婚するまで

みいさん 年代:20代
北海道
目次

彼氏は欲しいと思っていたけど…

彼氏は欲しいと思っていましたが、なかなか良い男性に出会わなかったり、気になる人は彼女が居たりなど、彼氏を作る事に苦戦したことがありました。

男性との出会いの数には困った事はそんなになかったのですが、色んな男性と出会うごとに、自分の見る目だけが厳しくなりました。

年収は最低自分より上で、身長は175センチ以上で、容姿はある程度整っている人と言うのが最低条件でした。

その条件に合う男性もなかなか居ませんでしたし、居たとしても彼女が居たり。

彼女持ちの人と仲良くなって、彼女から奪ってやろうとも考えましたが、結局体だけの関係になってしまって、ズルズルセカンド女のポジションに居ました。

その時期はまるで良い出会いもありませんでしたし、自分に自信がなかったので、自信のない時には彼氏が出来ないなとその時に学びました。

セカンド女はもう嫌だ

やはり女性であるからには男性に愛されたい。尽くされたい。可愛がってほしいと言う願望がありました。

当時、彼女がいる男性と関係を持って居ましたし、彼からは彼女と別れると言われていましたが、別れる気配も全く無く、このまま自分を安売りして、悲しい思いをするだけだと思いましたし、相手の彼女さんにもとても悪いなと言う気持ちでしたので、関係を終わりにすると決めました。

周りの友達も結婚し始め、幸せな家庭をSNSで見たりしていると、自分は何をやっているんだろうと落ち込む事もありました。

自分もステキな男性を見つけて、ステキな恋愛をして、結婚をしたいなと思ったのがきっかけで彼氏を本格的に作ろうと思いました。

とにかくフットワークを軽くすること

友達が誘ってくれた飲み会には積極的に参加しました。

幸い、結婚していない、彼氏のいない独身の友達が多かった為、出会いの場はかなり沢山ありました。

なので、めんどくさがらずに、合コンから友達飲みから片っ端から参加しました。

そうすると、顔の広い友達が大手企業の人とこれから飲むから来ない?とお誘いを受け、今の旦那となる人を紹介してくれました。

何気なく参加した飲み会だったのですが、とても楽しく、皆んなで連絡先を交換してまた一緒に飲みに行こうと言う話になりました。

紹介してくれた男性と、ほとんど毎日連絡を交わすようになり、今度休日にドライブデートしようとお誘いを受け、休日にデートするようになり、お付き合いに発展しました。

毎日が幸せの毎日

当時、理想が高く、男性を見る目が厳しかった私ですが、彼と出会ってからいい意味で理想は理想に過ぎないなと言うことを学びました。

いくら容姿が良くて、年収が良くて、高学歴でも優しくない男性と居ても幸せにはなれないです。

彼と出会って付き合う事で気持ちも穏やかになり、仕事も上手くいくようになりました。

彼と付き合う中でこの人とずっと一緒にいたいと言う気持ちが芽生え、また彼も同じように思ってくれていた為結婚をお互い意識するようになりました。

将来作りたい理想の家庭をこの人とは作る事が出来るかもと思うようになりました。

付き合って1年半で彼からプロポーズされ、結婚する事が出来ました。

暖かい家庭のお陰で毎日が幸せですし、仕事もより一層捗るようになり、出世する事が出来ました。

彼には本当に感謝です。

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