地域:大阪府
自分に自信が無いので、彼氏がいない
私は、とにかくネガティブな性格だったので、友達に彼氏ができても自分には欲しいと思わず、「彼氏がいてすごいな。私は、彼氏が一生できないかもしれないな。」と思っているようなタイプでした。
女友達と一緒にいても「この友達は、私と一緒にいて楽しいのかな」と思うくらいのネガティブさだったので、彼氏ができるなんて想像もできませんでした。
一方的に好きになった、片思いの人は居ましたが、告白して付き合いたいという気持ちは無く、「見ているだけで幸せ」くらいの気持ちだったので、自分の気持ちを打ち明けることなく、片思いのまま終わりました。
彼氏が欲しいという感覚が無く、いないほうが気が楽だったので、彼氏がいなかったんだと思います。
社会人になって、そろそろ彼氏も
私は、学生の時には彼氏が欲しいなんて全く思うことが無かったのですが、社会人になって、少しずつ自分に自信が持てるようになってきました。
学生の時には全くおしゃれに興味が無かったのですが、可愛い洋服を着たいと思ったり、髪形も女性らしい雰囲気にしてみたり、という風に外見が変わることで内面的にも「彼氏がいたら楽しいだろうな」と思うようになり、ちょうど年齢的にも、周りの友達が婚活を始めたりしているところだったので、私も声をかけてもらい婚活パーティに行ってみたり、SNSを利用して彼氏ができないかと考えるようになりました。
年齢が30歳に近づくと、さすがに一生1人でいるというのが辛くなって、彼氏が欲しいと思うようになりました。
SNSを活用してみました
私は、仕事への通勤で電車を利用していたのですが、電車に乗っている時間が一時間以上あり、その時間を利用してSNSを利用していました。
そこで、SNS上で、自分の趣味と同じ趣味を持っている人たちが集まるコミュニティに参加をして、そこでいろいろと情報を見ている中で、同じ趣味を持つ異性の人と仲良くなるようになりました。
もともとは自分の趣味の幅を広げるためという目的だったのですが、異性の人とのメッセージのやり取りをしている中で、その人のことが気になるようになり、連絡先を交換して、実際に会ってみて、そして付き合うことになりました。
SNSを利用していなければ、私は彼氏を作ることは無かっただろうなと思います。
私生活が明るくなりました
私は、彼氏が出来たことで性格がとても明るくなったと思います。
今までは、自分のために休日を過ごすという感じだったので、休日は家族と買い物に行ったり、カフェに行ってのんびりしたりという風に過ごしていたのですが、彼氏ができてからは、一緒に水族館に入ったり、花火を見に行ったり、何かイベントを探して遊びに行ったり、という風に「誰かと一緒にいて楽しいと感じる」という時間が増えたことで、彼氏以外の人との普段の会話も楽しいものになりました。
彼氏との休日の話を周りの人に話したり、お勧めスポットを聞いたり、周りの人との会話も楽しくなり、私生活も仕事も充実していると感じて楽しくなり、笑顔も増えて楽しい毎日を過ごせるようになりました。