地域:兵庫県
受験に没頭生活
彼氏がおらず、今の彼氏と出会うまでは4ヶ月ほど期間がありましたが、その当時、彼氏がいなかった理由としては、
私が大学受験のために、遊びや恋愛をしている暇がないほど忙しい期間だったからです。
年上の彼氏でしたが、浪人しており、私と同様に受験生でお互い忙しいのもありました。
浪人し、それに対するプライドのせいか、イライラし当たってくる彼氏に対して嫌気をさし、別れてから、彼氏のいなかった期間は受験勉強に集中していました。
受験も終わり、冬休みや春休み、残りの高校生活の間で新しい恋愛もできたかもしれませんが、
その元カレの八つ当たりな言動を経験してみてから彼氏を作ることで、
今まで男友達として仲の良かった人の性格全てが分かってしまうというのも怖かったからです。
周りの恋愛にひかれ・・・
彼氏が欲しいなと思った理由として、まず、周りの友人の恋愛が少し羨ましいなと思ってしまったからです。
彼氏を作るのは今はやめておこうと考えていた私でしたが、冬休みや春休みの残りの高校生活を彼氏と楽しむ友達をみていると、
私も彼氏と遊園地や映画館などへ行ってみたいなと思いました。
元カレが最初の彼氏でしたが、相手は浪人中、とても遊園地などへ遊びに行こうと誘える立場ではなかったので、
彼氏と遊びに行くということをほとんどしたことのなかった私にとっては、友人が仲よさそうに彼氏と写真やプリクラに思い出を残している姿をみていると、
羨ましいなと感じたり、私もそういった恋愛関連での思い出をもっと残したいなと思ったからです。
SNSでの知り合い
今の彼氏と出会ったきっかけが、受験中に使用していたSNSでした。
そのSNSには、自分が勉強した内容を記録したり、同じ大学を受験しようとする人同士でフォローし、
情報を共有するようなものでした。
そのSNSにたまたま書き込んでいた時に、志望の大学も違う人と出会い、
個人メッセージにて話かけてもらってから、情報を共有しているうちにその人と息が合うなと感じました。
相手が受験も終わり私も受験が終わる頃、私は第一志望の大学は落ち、第二志望の大学へ行くことが決まりました。
その大学へ行くことを報告すると、相手もまた同じようにその大学へ行くことが決まったらしく、そこから入学式で出会うことができました。
明るく未体験ばかりの毎日
彼氏ができ、私がしてみたいと思っていた、遊園地へ遊びに行ったり映画館へ行ったりすることも叶うようになりました。
元カレと比べてはいけないかもしれませんが、元カレに対して思っていた「怖い」「怒らせてはいけない」といった気持ちを
彼氏に思うことがなくなり、相手が自分のことを思ってくれている以上に、自分も相手を思うことができるといいなという気持ちになりました。
周りの友達にも、堂々と素敵な彼氏だと自慢することもでき、ずっと仲のいいカップルだと友人から認めてもらえるのも嬉しいなと感じるようになりました。
相手に合わせてメールをしたり、予定を立てていたことが嘘のように、今ではお互い連絡したい時に連絡をし、一緒に旅行などの予定を立てることができる生活を体験できるようになりました。