地域:茨城県
当時付き合っていた元カレと別れてあまり時間は経っていませんでした。
その元カレはかなり女々しい性格で女友達も多く常に女の子と居ました。
ある日喧嘩をしたときに私の事を嫌っている女の子に私の悪口を言っていました。
もちろん元カレは私とその女の子の関係を知っています。
それから一気に冷めてしまい別れました。
別れた後もSNSなどで私のことを名指しでけなしていることを友達に教えてもらいました。
本人や周りの人たちが見たら明らかに誰のことを言っているかわかる内容だったので二人に辞めるように伝えました。
しかし私のことは言っていないといって辞めてくれませんでした。
もう関わることがめんどくさくなったので気にしないように友達とワイワイやってるうちにとても楽しくなり
彼氏とかの存在はどうでもよくなり彼氏はいませんでした。
周りの友達にはあまり彼氏がいる人はいませんでした。
しかしTwitterやInstagramなど友達が彼氏とお出かけしている様子などを見ると羨ましく思いまいした。
しかしもうあんな思いはしたくないとも思っていました。
たまに楽しかったころを思い出しては友達に聞いてもらうことも良くありました。
その時友達に早く新しい彼氏を作って忘れちゃいなと言われ、そんな簡単に忘れることなんてできるのか不安でした。
早く忘れたい気持ちもありますし、また嫌な思いをしたくないと思っていました。
でもどんどん周りに彼氏が出来ていき置いていかれている感じになり友達も彼氏優先になっていき寂しくなりました。
遊び相手もいなくなり友達の楽しそうなところを見ているうちに私も彼氏が欲しいなと思うようになりました。
ありえないと思っていた
別れた元カレとの思い出がいい思い出ではなかったので彼氏を作る気はありませんでした。
夏休みに地元に帰省した時、私の町内の夏祭りに遊びに行きました。
そこで久しぶりに小さいころ遊んでくれていた人に声をかけられました。
その人の友達がやっているフットサルに誘われ連絡先を交換しました。
その日は色々なことを喋りながら花火をして解散になりました。
次の日にお礼の連絡をしたところ、そこからまた会話が弾み毎日のように連絡を取り合うようになりました。
その人は一回り以上も年上なので憧れはありましたが恋愛感情はありませんでした。
しかし連絡を取っているうちに意外と話も合うしいいなあと思うようになってきたのは実家からかなり近い所に住んでいるお兄さんでした。
その人と連絡を取ったり遊んでいるうちにいい感じになり付き合うことになりました
かなり年上ですが一緒にいてとても楽しく満足していました。
色々なことを教えてくれたり行ったことない場所に連れて行ってくれたりしていて毎日が充実していました。
それまでは元カレとの嫌な思い出をよく思いだして病んでいたのですが毎日が楽しく充実していたので忘れることが出来ました。
友達にも最近の私は毎日楽しそうだし明るくなったとよく言われていました。
勉強もアルバイトも彼氏と出かけることを楽しみにとても頑張れたし、勉強も教えてもらっていたので成績も上がりました。
大げさかもしれませんがその人と付き合うようになってから、知らないことをたくさん教えてもらい毎日楽しく過ごせるようになりました。