大学生まで恋愛未経験女子でも、タイミング次第で彼氏はできる

彼氏欲しい!恋愛が上手くいく為に止める3つの習慣
よっちゃっん 年代:20代
地域:大阪府
目次

好きな人が現れない暗黒期

中学生の時までは好きな人が自然とできていました。

話が合う、一緒にいたら楽しいなど、好きだなと思うきっかけがありました。

ただ、中学生の恋愛は良くて両想い止まりでした。

付き合うという概念が無く、デートはしましたが彼氏、彼女という意識は全くありませんでした。

付き合っていると言っているのは所謂ヤンキー系の子たちだけでした。

ただ、恋愛漫画などの舞台は大抵が高校だったので、まだまだこれからという気持ちでいました。

そしていよいよ高校生になり、どんな出会いがあるのかとワクワクしていましたが、クラスメイトの男子に何の感情も抱けませんでした。
彼氏を作る以前の問題が私に生じていました。

結果、恋愛を一切することなく高校の三年間を過ごしました。

これでいいのか、私のキャンパスライフ

大学に入り気の合う友達が男女関係なく出来ました。

高校の時には全く感じなかった恋の予感を何となく感じました。

ある日、仲良くなった子たちと話をしていると、とある流れから「彼氏」というワードが出てきました。

高校の時から付き合っており、今も続いているとのことでした。

その子の恋愛トークを聞いていると、他の子も自身の彼氏の話を持ち出し、彼氏あるあるな話が始まりました。

付き合ったきっかけや、色々な初体験話など今まで聞いたことのなかった話に私は興味津々でした。

高校の時からそんなに進んでいたのかと、一種のカルチャーショックを受けました。

それと同時に彼氏がいることへの憧れが一気に強くなりました。

彼氏は欲しいが誰でもいいわけではない

大学に入り仲良くなった子から彼氏についての恋愛トークを聞いてから、彼氏が欲しいなと思うようになりましたが、決して付き合えたら誰でもいいというわけではありませんでした。

年の差はあまり気にしていませんでしたが、どうせ付き合うなら外部で知りあった人より大学内で気軽に会える同期が良いと思いました。

高校の時と比べて情報の共有も多く、連絡を取り合う男の子も自然と増えていきました。

あまりサークルに入ることなどには興味がなく、出会いに関してはそこまで積極的ではありませんでしたが大学は付き合う人を探すには十分過ぎる環境でした。

仲良くなった男友達と少しずつ距離を縮めていく形で探していきました。

変わりにに変わった私の生活

出会い運に恵まれ、大学に入ると直ぐに彼氏が出来ました。

自分から告白して、生まれて初めて彼氏を作ることに成功しました。

高校の時には味わうことの出来なかった楽しいことで溢れました。

私以外にも彼氏が出来たという友達も増えていき、恋愛トークもさらに盛り上がるようになりました。

彼氏が出来ていなかったら絶対に足を運ばなかっただろうなというデートスポットにもよく行くようになりましたし、服や化粧品など今まであまりお金をかけなかったことへの出費が増えていきました。

彼氏が出来ると楽しいことは増えるけどお金は減っていくなと思いました。

彼氏持ちの友達が多かったこともあり、友達と出かけたり遊んだりすることが高校の時までと比べると減りました。

彼氏が出来ると自然と彼氏中心の生活環境になるみたいです。

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