地域：千葉県
別れた彼氏が最悪過ぎてもう誰とも付き合いたくないと思っていた
2０代の頃に長年お付き合いしていてこのままいつかは結婚するのかな、と思っていた彼氏が一人ではなく数人と浮気をしていました。
全ての女性に私の悪口を言いふらしていたことが分かり長年付き合っていたので、別れたくてもお互いに別れていいの？別れたらまずいのではないか？と思い込んでいる部分があり浮気をされまくっていた。
別れるまでには時間がかかりましたが、自分が浮気をして私の悪口を言いまわっていたのに別れることになったら別れない、もうしないから、と言い訳ばかりする当時の彼氏に幻滅してしまいました。
当分誰とも付き合いたくない、何ならもう一人でもいいや、と若い頃から長く付き合っていた彼に裏切られたせいで恋愛にも男性にも興味がなくなっていました。
楽しいのなら付き合ってもいいのかも、と思うようになった。
友達や友人の知り合いなどに告白されても全く気持ちが恋愛モードになることもなく、仕事も海外旅行も買い物も美容も自分の好きなことが全て楽しい時期だったのでもう一生このままでもいいかな、位に思っていました。
会社内の飲み会に参加したときに違う部署で働いていて顔だけは知っている、会えば挨拶だけするような社員の方と話す機会がありもっと硬いイメージの方だと思っていました。
お酒の席だととても明るく楽しい雰囲気にしてくれることや、お酒が飲めない私にもお酒を飲むように強要せず、それから話をするようになり彼氏と別れてから恋愛には全く興味がありませんでしたが、一緒にいてこんなに楽しい人なら付き合えるかもと思うようになりました。
社内恋愛は毎日顔が見れて楽しい事だった。
部署は違えどお互いに社内に毎日いるので顔を合わせるだけでも楽しくなっていき、最初は社内の数人でご飯を食べに行ったり飲みに行ったりしていました。
メールで二人で飲みに行きたいと誘われたことで二人だけで遊びに行ったり、ご飯を食べに行くようになり話をしているうちに彼のほうも大学時代に付き合っていた彼女が留学したことで遠距離恋愛になり別れてしまったようです。
お互いに恋愛はもういいや、と思っている同志だったことに話をしていて気が付きました。
それでも一緒にいると楽しかったことや恋愛関係に発展しなくてもいいかな、とは思っていました。
数か月後に彼のほうから付き合ってほしいと言われてお互いに辛い恋愛をした後でしたが、好きという気持ちを持つようになっていたのでそれからおき合いすることになりました。
みんながみんな浮気したり裏切ったりするわけではなかった。
元彼の浮気から男性に嫌気がさし、もう恋愛しなくてもいいと20代で思っていた私でした。
一緒にいるととても楽しく話が合う同じ会社の違う部署で働く彼に出会い、一緒にいてこんなに楽しくて話も合うのなら付き合ってもいいのかな、と思うようになれたので少し時間はかかりましたが、彼とお付き合いするようになって毎日が楽しいことや休日もどこに行こうと考えられるようになりました。
彼と付き合って思ったのが男性は誰でも浮気するわけではないんだな、と言うことでした。
付き合っている相手に浮気されると何でも疑ったり文句を言いたくなるようなこともありました。
新しく恋が始まれば人を疑うようなこともなくなり友達からはよく言われていました。
浮気はされた方が悪いのではなくする方が１００％悪いんだ、と言うことを彼と付き合うようになって知ることができ自分が悪かったわけじゃないんだ、と分かりました。
