青春の思い出。下宿先のグループ交際から始まった大学生の恋

カルマさん 年代:40代
岡山県
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大学で引っ越したばかりの新しい環境が楽しみ

高校時代も男友達はいたが、特に彼氏という存在はいませんでした。

そして特に彼氏が欲しいなという願望もない高校時代でした。

大学が京都の大学に決まり、どちらかというと親から離れての自分の生活、一人暮らしの方が楽しみな感じでした。

アパートは予算的にも高かったこともあり、男性棟2つ女性棟2つのシェアハウスのような家に暮らしました。

同じ棟の同学年の女の子とと気が合い、仲良くなり、一緒にご飯を食べたり、買い物に行ったり、夜遅くまでだらだらとお喋りをしたりとと今までと違う生活を楽しんでいました。

学校でも女の子の友達もできて、テニスのサークルに入り、それなりに男の先輩にも可愛がってもらい、彼氏がいなくても楽しい生活でした。

彼氏が欲しいというか、同じシェアハウスの男の子達とも仲良くなり

彼氏が特別欲しいという感じもなかったのですが、同じ敷地内のシェアハウスの男の子達も同学年の子が殆どで、次第にみんなで仲良くなりました。

一緒にご飯を食べたり、高校生の時と違って、男の子の友達も増え、色々な話しをすることも多くなり、意外と男の子と過ごすのって楽しいなという気はしてきていました。

そして、周囲もサークルの先輩と付き合い始めたりする友達も増えてきて、何となく環境が整ってきたという感じはありました。

そして、シェアハウスの男友達の中に特別に話しが合う子がいて、みんなと集まっても何となく一緒に話すことが増えてきて、もしかして付き合うのも良いかな?という感じにはなりました。

シェアハウスで気の合った男友達と特別な関係に

4つの棟のシェアハウスには同学年、ひとつ上の学年の同じ大学の人ばかり集まっていました。

みんな下宿生だったこともあり、元々の友達が周りにいるわけでもなく、男の子、女の子みんなで仲良くなり、ご飯を食べたり、集まって話しをしたり、敷地で花火をしたりと仲良く過ごす中で、特に話しが合う男の子がいました。

そして次第に映画を一緒に見に行ったり、二人でも出掛けるようになりました。

そして、夏休みは地元に帰省した子が多かったのですが、私もその彼氏も1週間ほどしか地元に帰省しなかったのもあり、更に二人で過ごすことが多くなり、夏休みの間に友達から特別な関係になっていました。

友達であったり彼氏であったり兎に角一緒に過ごしました

同じ敷地内のシェアハウスだったし、大学も一緒だったので、兎に角一緒にいる時間が多かったです。

シェアハウスの中では私たち以外のカップルはいませんでしたが、付き合い始めてからも、他の子達とも変わらず仲良くしていたので、みんなと一緒にわいわいしてました。

その後でもう少し二人でも一緒にいるという感じで、自分の友達との世界が狭くなることもなく、とても楽しい暮らしでした。

二人ともそういう仲間も大切にしたい性格だったのか、あまり変わったような気はしませんでした。

でも若干同じ空間にいたから、その仲間といる時は良いけど、他の仲間といる時に行動がばれていて、少し焼きもちも焼かれ面倒だなと思ったこともありました。

 

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