地域:三重
恋愛対象として見られなかった
彼氏ができなかったのは、学生時代はメガネをかけていてニキビが多発していたなどルックスにかなり難があった上に、今よりもぽっちゃり体型だったことから異性には嫌われがちな雰囲気だったので恋愛対象として見られていなかったのが大きな理由だったと思っています。
また高校生の時は学校での恋愛が禁止されていたので、彼氏が欲しいと思っていてもできるような環境にはありませんでした。
社会人になってからは今まで働いてきた職場が皆女性のスタッフばかりだったことから仕事を通じての出会いが全くない状態だった上に、平日休みしか取れない仕事に就いていたのでデートのタイミングが合う人がなかなかなく、彼女にするには敬遠されやすいタイプだったからだと思っています。
友人に皆彼氏ができたことで彼氏が欲しくなった
大学生の頃に自分の友人知人には皆彼氏ができてしまい、自分一人恋愛経験さえなかった時にこのままでは恥ずかしいと思って彼氏が欲しいと思いました。
また友達同士で飲み会やランチなどをしていても他の子たちは自分の彼氏の話や恋愛の悩みの話をするのに、私一人だけは自分のこと以外何も話すことがなくて疎外感を何度も覚えてしまったことから、友達の誘いも乗らなくなってしまった時期がありました。
そのため友達の誘いを喜んで受けられるように一刻も早く彼氏が欲しいと思っていました。
さらに社会人になってからは私が全く彼氏ができない中、ぼちぼち結婚するような友人知人も出てきたことから、このまま一生1人で生活していくのは悲しすぎるし周囲からみじめに思われると嫌だと思って彼氏を真剣に探すようになりました。
アルバイト先で一目ぼれをした彼
学生時代はすでに彼氏のいる子に合コンをしてもらったり、個別に紹介をしてもらうなどして出会いの場を提供してもらいました。
またそれまでは小規模の塾の講師という比較的勤務しているスタッフが少ないところでバイトをしていたのですが、途中から男性スタッフが多く働く職場でアルバイトを掛け持ちするようになりました。
その結果、新たに入ったアルバイト先で同い年の社会人の男性から一目ぼれをされてしまい、短期間ですがお付き合いすることになりました。
社会人の時は友人が知り合いのお見合いおばさんといわれる女性から結婚相手を紹介してもらって実際に結婚を決めたことから、自分もそのお見合いおばさんに異性を紹介してもらった結果、彼氏ができました。
結婚してほしいと言ってくる人と結婚
学生の時の彼氏とはまだ若かったということもあって短期間で別れてしまいましたが、社会人になって最初にできた彼氏は当時28歳と年齢的にも結婚を視野に考えられる相手を探していたということで、付き合って3か月ほどで結婚するという話が出てきました。
そして私も紹介してもらうきっかけになった友人をはじめ、自分の同 年代の知り合いがぼちぼち結婚をするようになってきたことから、ここで結婚をしないといけないと思うようになりました。
私としては交際経験が少なくて結婚するのは少し不安がありましたが、結婚してほしいと言ってくる人にはそうそう出会えないと感じ、このチャンスを逃したら自分はずっと結婚できないだろうと思ってその彼氏とは結婚することにしました。