デブでブスで邪魔扱いされていた私に彼氏ができて人生バラ色に。

彼氏欲しい!彼氏の作り方〜3つの成功ポイント〜
たかーずさん 年代:20代
青森県
目次

私がいれば良かった。

自分に自信がなく、見たもブスでデブでした。

本当にガタイが良くてまた、イジメられていたりしていたので誰にも負けたくないと勉強や体力で誰よりも強くあろうと私以外みんな敵と言わんばかりの生活していました。

また口調も、舐められたくないと悪く自分のことを“俺”とまで呼んでいました。

そんなことをしていたので、誰も近づきたくなくなり彼氏なんて出来るはずがありません。

私は自分の想いだけをみて、突き進み誰にも頼ることもせずにイジメられてもへっちゃらと“私は私がいればいいし、自分を見失なうようにと思い込ませ過ごしていたので、彼氏なんて作ろうとか思いませんでした。

いや、怖かったのかも知れません。

本当は、イジメもそれによって自分が堕ちていくのも怖ったのです。

だから、自分だけを見ていました。

それに自分が好きな人まで裏切られたりするのではないか。

いつかは傷つけてくる何かに変わってしまうのではないかと思い作らなかったです。

自分が得たものは?

自分のやりたい事を追っていた頃挫折した時がありました。

その時、自分がやってきた過去を思い返した時得たものが何も無いことに気づきました。

友達と呼べる人もおらず、心の拠り所となる場所がないことでその挫折した時をきっかけにみるみる落ち込んで行きました。

ふと、同級生など同い年の方のブログなどを見る機会があり見てみるとその方たちは、友達や恋人もいてバランス良く毎日が楽しそうでした。

私に無いものを持っていて、本当は欲しかったものを持っていました。

その時です。

私は、彼氏が欲しくなりました。

心の拠り所になってくれるような、何もない私を必要としてくれたり、邪魔とも思わず隣にいてくれる方が欲しいと思いました。

現実じゃない所で素直になれたから

さぁ作ろう!作りたい!と思っても何も分かりません。

人と関わることすらあまりして来なかった私ですからそこで私は、生活を変えてみました。

極力外に出て、人との出会いも求めてバイトに出たり、趣味を見つけてその集まりなどに出てみたりといろいろやりました。本を読んだりもしました。

が、思ったように行きませんし、日が経つにつれ疲れていきました。

その頃、始めたのがホームページです。

本音を書き出すだけのただの自己満足な記事に趣味の写真などを載せたホームページ。

そこに、頻繁にコメントをくれる方が居ました。

どんな自分勝手の記事でも、優しくコメントを残して下さり、私が好きなものをいいねと言ってくださったりしてそこから、会話をし始めて気になりだし、

“会ってみたい”

となったのが始めで、会ってからも自然と自分を繕うこともなく気兼ねなく過ごせて、お互い心の拠り所になっていき気づけば、恋人になっていました。

今思えば、出会ったきっかけは素直になれてたあのホームページです。

今更、良い人間に作ろっても遅いし表裏も無い状態だったからここまで来れたのかなと思います。

レベルアップ

彼氏ができてからは、毎日が楽しく過ごせたと思います。

何かあった時は、支えになってくれる人もおりますし余裕ができて、現実の世界でも人ととの関わりが良くなって人脈が広がって行きました。

そのことで、仕事も円滑に進み本当に苦となるものが挑戦だと思い、楽しみながら自分をレベルアップしていけました。

自分には、何も無い。

そう思っていた時とは違い、辛かったら頼れる人もいて次から次へといろんなことを吸収していき、私はこれなら得意です。という強みまで出来ました。

また、彼と一緒に暮らしたりして本当に生活がガラリと変わっていきました。

日に日に、経験したことが無かったことを経験していき人としてレベルアップをしています。

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