地域:兵庫県
次に進む勇気がなかった
20代半ばの時に15歳年上の既婚者男性と不倫をしていました。
彼は別居中で一人暮らしだったのでそこで同棲しながら恋愛を楽しんでいました。
私自身がこんなにも楽でなによりも愛しいとゆう感情が初めてでてきた男性だったので別居中にも関わらず、奥様やお子さんに一切悪いとも思わずあたりまえのように幸せに暮らしていました。
けれど三年経っても離婚に進むことがなく、私自身が30歳前とゆうことで結婚を焦り、しびれを切らしてお別れすることにしました。
嫌いでお別れしたわけではないので、未練があったのでしょうね。次に進む勇気がなかなかわかなかったのが理由でなかなか彼氏を作れませんでした。
もうそろそろ前に進みたかった
20代半ばで大恋愛をしてしまって、これ以上愛しいと思える人が現れるのかと二年ほど悩み苦しみました。
二年すぎたあたりから、だんだんと心の傷が癒え記憶がうすれてきた時に新しいパートナーが欲しいと思えるような気持ちになりました。
私の周りには普通の恋愛をして楽しみ、子供を作り、マイホームなどを購入したりして幸せそうな家族を見ると私自身もそうゆう幸せを手に入れたいと心から思えた時に新なパートナーを作れる準備が心身共にできたと思います。
そのころになると仕事の時間、友達両親と過ごす時間、プライベートの時間も楽しめるようになっていたのでもうそろそろ前に進んでみる勇気が沸いてきました。
引き寄せ合い、すれちがい
以前お付き合いしていた不倫の彼を忘れかかったころ、私は大阪で夜のお仕事をしていました。
お仕事でたまたま席についたときに同じ年のお客様がこられていて、なにげなく話をして、なにげなく連絡を交換した男の子がいました。
私自身がいつも年上の方と恋愛をしてきたのでまったくその男の子には興味がわきませんでした。
けれど面白い子だったので友達として付き合っていこうと思い連絡はとりあっていました。
ふとある日出勤していた時にたまたまその男の子とすれ違いビックリしました。
その他にもお仕事でついたお客様がたまたまその男の子のお知り合いだったり、友達とご飯にいった時にたまたまお店を見渡すと彼の写真があって驚きました。常連さんみたいでした。
私は何かの縁を感じ彼に話すと彼も感じていたみたいで、付き合うことになりました。
見つけたというより自然な出会いだったと感じます。
ありのままの自分自然な笑顔
昔は年上の方とお付き合いしていたので気を遣ったり、気配りを気にしすぎて密かに緊張していたんですが、今の彼氏は同じ年なので気を遣わずありのままの自分で楽しく過ごせています。
自然に笑えるようになりました。彼と離れていても思いだし笑顔になり会いたいと思えるぐらいの存在です。
彼との出会いは私の人生を明るく照らし、豊かにしてくれるものです。今までの辛い思い出が消えてしまうくらい。
今までの辛い思いがなんだったんだと思えてしまいますね。
環境の変化は、彼自身が夢があるので私自身が依存しないように自分の人生を楽しもうと趣味をふやしたり、知性学んだりして過ごす時間が増えました。
一人でいても二人でいてもいつも楽しい時間を過ごせる環境になりました。