地域:東京都
忙しく彼氏を作る時間がなかった
私に彼氏ができたのは、大学生の時です。
その大学というのは理系なので、実習などがありとても忙しかったのです。
彼を作りたいと思ったものの、デートなどすることができるのか心配になっていました。
理系の場合は、かなり留年をする人が多いのです。
そのため、私も留年をしては大変という思いがあり、学校生活を必死で過ごしているとことがあったんですね。
しかしその反面で、ちょっと寂しいと思うこともありました。
周りの友人でしっかり彼氏を作って、楽しんでいる人もいるしできない自分について、実際は自信がないのではないかと思うようになりました。
学校が忙しいからと言って、それを言い訳にしていたのかもしれません。
やっぱり寂しいので彼がほしい
大学生活の中で、生き生きしている人もいればどんよりしている人もいます。
そのどんよりしている人は、多分彼氏がいないということもあると思います。
生きていて、楽しくない、なんとなく自分が嫌になるなどのことを思うことがありました。
その反対に、生き生きしている人は、やっぱり学校生活を楽しんでいるのです。
それは学生同士で付き合ったり知って、楽しそうなんですね。
その姿を見て、友人といいねとよく話をしていました。
しかし自分には、無理と思うこともありました。
心の中ではチャンスがあればいつでも彼を作るのにと思ったことは確かです。
チャンスがないので、彼ができないと思うこともあり、ちょっと考え方を変えることにしました。
コンビニバイトで出会った
そこで学校生活だけではなく、もっと出会いを求めることが大切と思うようになりました。
しかしSNSなどはそんなに勇気がないし、どんな人かはっきりわからないことがあり今ひとつ踏み出すことができませんでした。
そこで私が考えたのはコンビニでバイトをすることです。
元々バイトをしたいと思っていたのです。
バイトをすることでお金を得ることが出来るし、今の自分を変えることができると感じました。
そこで出会ったのは付き合うことになった彼です。
彼は、違う大学でしたが考え方がとてもしっかりしていて、惹かれるところがありました。
彼が誘ってくれたことで付き合うことになりました。
とても頼もしい存在でした。
彼が出来て自分に自信を持てた
彼が出来てからは、なんといっても良いと思った事として自分に自信を持つことができたということです。
それまでは、女性として自信がなくそのことで悩むことも多かったのです。
その点、付き合うことになった時は初めてのことでこれからどんなことがあるだろうとワクワクしたんですね。
付き合うということについて、自分で理想をもったりして楽しくなることができたのです。
彼は、バイトのこともサポートしてくれるし気持ちの面でもかなり助けられていました。
いろいろなことに対して、相談に乗ってもらったりして男性として頼もしいと思ったのです。
誰かと繋がっているという安心感があったので気持ちがとても安定していました。