地域:愛知
自分が女子高女子大に通っていたのが大きな原因だったと思っています
私は中学の頃は公立の共学に通っていたのですが、高校からは女子高に通っていて女子ばかりの環境にいました。
さらに大学は内部進学をしたことから女子大に通ったため、大学にも女子しかいませんでした。
つまり自分の置かれている環境に男子が全くいない状況だったことから、彼氏ができなかったのだと思っています。
そのため大学生になったらすぐにアルバイトを始めてできる限り早く彼氏を作りたいと思ったのですが、勤務することになったスーパーはたまたま平日も土日も女性のスタッフばかりで男性は既婚者しかいなかったことからバイト先も彼氏ができそうな環境にありませんでした。
バイト先の既婚男性から不倫しようと言われたのがきっかけでした
当時勤務していたバイト先には何人かの男性社員がいたのですが、いずれも既婚者でした。
その中の30代男性が私のことをやたらと気に入って一方的に話しかけてきたりすることがありました。
私はその男性が既婚者であることから世間話程度に話を切り上げたかったのですが、そのうち男性の方から自宅まで車で送ってあげるとか一緒に食事に行かないかという誘いを受けるようになりました。
私はずっとお断わりしていたのですがあまりにもしつこかったので一度だけOKをしたところ、食事のみならずその後にお付き合いをしてほしいと迫ってくるようになりました。
私が世間話として今まで彼氏がいたことが一度もないということで、自分が最初の彼氏になりたいと思ったのだそうです。
その後もあまりにもその社員がしつこく迫ってくることから、自分もいい加減彼氏を作らないと男性から不倫相手候補にされてしまうと思って彼氏ができるように努力することにしました。
バイト先を変えて野球部のマネージャーにもなりました
まずそのバイト先で嫌な思いをしたということもあり、別のバイト先に変えることにしました。
新たなバイト先は大手塾のアシスタントで、そこには同 年代の男子大学生がたくさんいました。
なのでまずは友人になれそうな男子がたくさんいそうだと思って期待して働きました。
さらに大学2年生になってからは少々授業の日程に余裕ができたことから、友達の誘いで他の共学の大学の野球部のマネージャーになりました。
そしてその野球部の1年生の男子学生が私のことを気になっているということを他の女子マネージャーから伝えられ、こちらから彼を誘って二人で買い物や食事に行ったりするうちに彼と付き合うようになりました。
女子大でも楽しい大学生生活を過ごせました
私は女子大に内部進学をすることについてあまり望んではいませんでしたが、両親の勧めにより最終的には決めました。
そのため女子大では最初大学生生活が充実していないと感じていたのですが、大学2年生で彼氏ができてからは女子大でも楽しく過ごすことができました。
またそれまでは友達との会話は学校の勉強のこととバイトのことといったいわゆる愚痴のようなマイナスな話しかできなかったのですが、彼氏ができてからは恋愛のことをはじめとして明るい話題を多くできるようになったことから、周囲からいい風に変わったと皆から言われました。
さらに彼のためによりキレイな女性でいたいと思って努力したところ、彼の友人から私のことを羨ましがられる状態になるくらいいい女になれていたようです。